すごく懐かしいもの見つけた。
浪人生の時の作品。多分入試直前くらいの。
この頃は、デッサンも平面構成もすごく楽しくてアイデアもどんどん出て、課題が出る度にどうしてやろうって思ってた。
この時から4年とちょっと経って色んなものを見てきて学んだはずなのに、この頃作っていたものが大学や現在作っているものより魅力的に見えてしまうのはなんでだろう。
色んなものを吸収しようとしているのに、消化不良でまだ留まってる感じ。
牛の咀嚼のように何度も噛みしめ直して上手く吸収しないかな。過去の成功にとらわれるのはあまり良い事だと言われないけど、浪人時代の私があってこそ今の私があると思ってるからこの作品をはじめ浪人時代は宝物なのです。
現実逃避したくなった。
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